個人の年収や住宅情報、勤務先などの属性情報、 ローンの支払い情報など信用情報を登録し、加盟会員がその情報を照会することで過剰融資の防止を図るために設置された情報機関。信用情報機関ともいう。 貸金業規制法、割賦販売法では過剰貸付などの禁止規定の中で個人信用情報機関の利用が定められている。また、情報を登録された個人は自己の内容について開示を受ける権利がある。