監修者

児嶋雅幸

株式会社アリオン 代表取締役

児嶋 雅幸(本名:児嶋 正敬)

住宅ローン返済や任意売却の分野に20年以上携わる。2010年に株式会社アリオンを創業し、京都を拠点に、住宅ローンの返済に悩む方や不動産の売却を検討する方の相談に対応。宅地建物取引士、モーゲージプランナー(MP・CMP)、2級FP技能士(AFP)を保有し、京都を拠点に一人ひとりの状況に寄り添った生活再建をサポートしている。

破産者に不動産や株式、預・貯金など多少とも財産が残っている場合、つまり「破産手続に必要な費用を捻出できるだけの財産」があるときには、破産手続開始決定と同時に裁判所によって破産管財人が選定される。破産手続開始決定の後、管財人が選任され、破産手続きが進められる場合を管財事件という。
この場合は、破産者の財産を破産財団という形でひとまとまりにして、管財人の主導のもとで、破産財団を処分してお金に換え、債権者に分配する手続きをとる。